小児外科 | ゆるっと小児科医ブログ

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【小児科医🍎blog】子どもが急に「足の付け根(鼠径部)」を痛がって腫れている…。『鼠径 ヘルニア』、泣くと膨らむ仕組みとは?

こんにちは!「ゆるっと小児科医ブログ」へようこそ。 小児科医🍎です。おむつ替えのときや、お子さんが大泣きしたとき。ふと足の付け根(そけい部)を見ると、「あれ?なんだかポッコリ腫れている?しこりがある?」と気づいたら...どのような病気を考え...
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【小児科医blog】胎便が出ない!「メコニウムイレウス」と「胎便栓症候群」の鑑別ガイド

「生後24時間が経過しても胎便が出ない」「お腹がパンパンに張って、胆汁性の嘔吐がある」新生児室(NICU/GCU)でこのような赤ちゃんに出会った時、真っ先に除外すべきは外科的疾患です。ヒルシュスプルング病や鎖肛はもちろんですが、現場で迷いや...
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【小児科医blog】臍ヘルニア (Umbilical hernia) について

概要・病態・臍ヘルニア(Umbilical Hernia)とは、出生後に閉鎖するはずの臍輪(へその緒が通っていた筋肉の穴)が閉じきらず、その隙間から腹膜に包まれた腸管や大網などの腹腔内臓器が皮下へ脱出している状態です。発生頻度・早期産児の約...
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【小児科医Blog:小児外科】食道裂孔ヘルニアの概要

・食道裂孔ヘルニアは、胃の一部が横隔膜の食道裂孔を通って胸腔内に脱出する状態です。解剖学的背景・食道裂孔ヘルニアを理解するには、まず正常な解剖学的構造を把握することが重要です。・食道は横隔膜の食道裂孔を通過して腹腔に入り、胃に接続します。こ...
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【小児科医blog:小児外科】小児の腸閉塞について

原因・頻度として、開腹手術既往のある児の癒着性イレウスが多い(しかし、必ず開腹手術既往のある訳ではなく、原因不明の癒着性イレウス症例もある)。・結腸捻転、盲腸捻転(重症心身障がい児に多い)、鼡径ヘルニア嵌頓、内ヘルニア(腸間膜裂孔ヘルニア、...
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【小児科医blog:小児外科】陰嚢水腫について

総論・精巣の下降に伴って伸展する鞘状突起の閉鎖不全により、液体が貯留した状態の総称を陰嚢水腫(陰嚢水瘤)という。・精巣が存在する精巣鞘膜腔内に液体が貯留したものを精巣水瘤、精索の高さまで伸展した鞘状突起内に液体が貯留し、精巣鞘膜腔とは隔絶し...
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