救急 | ゆるっと小児科医ブログ

救急

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子育て

【小児科医🍎blog】便利な「日焼け止めスプレー」で肺炎に!? 小児科医が教える正しい使い方と隠れた危険性

こんにちは!小児科医りんごです🍎日差しが強くなってくると、毎日の紫外線対策が欠かせませんね。我が家の2歳の娘も外遊びが大好きなので、お出かけ前はバタバタと日焼け止めを塗るのが日課です。そんな忙しいパパ・ママの強い味方が「日焼け止めスプレー(...
子育て

小児科医🍎blog:節分を楽しく、安全に。小さいお子さん(5歳以下)家庭の豆まきはどうする?

こんにちは、小児科医🍎です。もうすぐ節分ですね。「鬼は外!福は内!」と元気な声が聞こえてくる季節ですが、実は小児科医にとって、節分は一年の中でも神経を使う行事の一つでもあります。なぜなら、節分の主役である「豆」が、小さなお子さんにとっては命...
救急

【小児科医blog】灯油・ガソリンを飲んでしまったら?小児の灯油誤飲:ERでのトリアージと治療戦略のスタンダード

こんにちは、小児科医りんごです。寒い季節になると、ご家庭で石油ストーブやファンヒーターを使う機会が増えますよね。それに伴い、小児科の救急外来で増えるのが「灯油(石油製品)の誤飲」です。「目を離したすきに、子供が灯油ポンプを舐めていた」 「ジ...
救急

【小児科医blog】頭部外傷:子どもが頭を打った!「様子を見ていい?」受診の判断基準と家庭ケア

こんにちは。小児科医りんごです。子どもは本当に予期せぬ動きをするものです。ソファから落ちた、滑って転んだ、お友達とぶつかった……。「ゴチン!」という鈍い音がした瞬間、親御さんの心臓が止まりそうになる気持ち、痛いほどよくわかります。診察室でも...
アレルギー

【小児科医blog】次世代のアナフィラキシー治療薬「ネフィー(Neffy)」とは?エピペンとの違いを徹底解説

はじめに食物アレルギーやハチ刺されなどによる重篤なアレルギー反応「アナフィラキシー」。その緊急治療薬として長らくスタンダードだったのが、自己注射薬の「エピペン」です。しかし、「注射針が怖い」「緊急時にうまく打てるか不安」といった声も少なくあ...
救急

【小児科医blog:救急】小児の輸液加療について〜どんな輸液を・どのくらい使用すべき?〜

おはようございます。今日は小児の輸液についてまとめていきます。内容については、主に『小児輸液のトリセツ』を参考にさせていただいています。輸液について、わかりやすくまとめられており、書籍サイズもコンパクトなので一読ください!輸液中の電解質・ま...
小児

【小児科医blog:神経, 感染症, 抗菌薬】細菌性髄膜炎 (Bacterial meningitis) について

総論・脳脊髄を覆う、くも膜下腔に細菌が侵入して炎症を起こした病態。適切な治療を行っても神経学的後遺症を残りたり死亡する場合もある、重症疾患である。・細菌性髄膜炎のうち、結核菌を除く起炎菌によるものを化膿性髄膜炎という。・細菌の侵入経路の多く...
小児

【小児科医blog:薬剤】小児の鎮痛・鎮静薬まとめ(薬剤希釈方法, 実践各論)

鎮静・鎮痛には様々な薬剤が使用されますが、小児では体重に合わせた適切な薬剤量があります。少なすぎると鎮静・鎮痛できないですし、多すぎると呼吸障害などの副作用で生命に関わるリスクもあります。小児科では、MRIなど長時間の検査で、どうしても鎮静...
小児

【小児科医blog:ER, 小児】小児科医が熱中症について解説〜熱中症といっても分類は様々〜

総論定義・熱中症とは、体温上昇と水分や塩分の喪失により発症する臓器障害の総称である。発熱の仕組み, 熱中症の発熱との違い・通常の発熱では、感染症などで外因性の発熱物質や、内因性の発熱物質が放出され、その刺激を脳の視床下部というところが受けて...
救急

【小児科医blog:救急, ER, 薬剤】小児の心停止, 不整脈に用いられる薬物

最初に・薬物投与に際しては、静脈路確保が必要であるが、小児の場合は末梢静脈が細く、静脈路確保に難重することが多い。緊急時にはルート確保に時間をかけるべきではなく、迅速に静脈路を確保できない、もしくは困難が予測される場合は、速やかに骨髄路の確...
小児外科

【小児科医blog:小児外科】小児の腸閉塞について

原因・頻度として、開腹手術既往のある児の癒着性イレウスが多い(しかし、必ず開腹手術既往のある訳ではなく、原因不明の癒着性イレウス症例もある)。・結腸捻転、盲腸捻転(重症心身障がい児に多い)、鼡径ヘルニア嵌頓、内ヘルニア(腸間膜裂孔ヘルニア、...
救急

【小児科医blog:ER, PICU, 救急】中毒の治療各論(胃洗浄, 活性炭投与)

総論・意識障害や呼吸障害があれば、気道確保や用手補助換気を行い、呼吸を保つ。・徐脈や低血圧があれば、静脈路確保、補液、昇圧薬の投与を行う・低体温があれば、電気毛布などで加温を行う治療(総論)・中毒の治療は、①消化管からの吸収阻害(消化管除染...
PICU

【小児科医blog:ER, 救急, PICU, 肝臓・消化器】小児劇症肝炎, 急性肝不全

小児救急疾患の一つ、急性肝不全・劇症肝炎についてまとめます。小児慢性特定疾病情報センター情報:急性肝不全(昏睡型)まず、小児慢性特定疾病情報センターでの情報から(下記リンク参照↓)A. 主要症状・所見意識障害(小児の肝性昏睡分類で示す)黄疸...
救急

【小児科医blog:救急, ER, 皮膚】小児の熱傷について

総論・熱刺激による皮膚・皮下組織の損傷は、熱量(温度)と作用時間(接触時間)によって決まる。・熱によって皮膚組織が損傷を受ける結果、皮膚のバリア機能や生理的機能は失われ、体液の漏出、痛み、感染症など多くの問題を生じてくることになる。特徴・小...
PICU

【小児科医blog】インフルエンザ脳症について:インフルエンザで「熱が高い」よりも怖いこと。小児科医が教える脳症のサインと予防法

こんにちは、小児科医りんご🍎です。今回は、インフルエンザ脳症についてをまとめていきます。「インフルエンザ=高熱が出る病気」と思われがちですが、本当に怖いのは熱そのものではなく、稀に合併する「インフルエンザ脳症」です。 発症すると進行が非常に...
救急

【小児科医blog:ER, 整形外科】肘内障について

疫学・6ヶ月〜5歳ごろに多く見られ、特に1-4歳に好発、1-3歳で約80%を占めるとされる。・女児に多い。病態・肘関節では、橈骨頭が輪状靱帯に包まれている。・幼児期の橈骨頭の形態はまだ小さく、輪状靭帯も脆弱である。そのため、手を回内位で強く...
救急

Injury Alert No. 065:コンセントに鍵を差し込んだことによる手掌電撃傷

今回は、コンセントに鍵を子供が差し込んでしまったことによる電撃傷についての報告です。では以下は「日本小児科学会 Injury Alert」より参照です。症例5歳2ヶ月、女児臨床診断名:手掌電撃傷原因対象:美容室のロッカーの鍵、美容室の壁に設...
救急

【小児科医blog:神経, 救急】頭蓋内圧亢進症について

症状・意識レベル低下・第3脳神経麻痺(瞳孔散大・不同、対光反射鈍麻)・呼吸パターンの異常・高血圧、徐脈・異常な運動反射・大泉門膨隆、頭蓋骨縫合線の離開・頭位拡大・乳頭浮腫・第6脳神経麻痺診断・頭蓋内圧20 mmHg以上・意識レベル:GCS8...
救急

Injury Alert No. 34:歯ブラシによる刺傷

日本小児科学会雑誌 Injury Alertより参照です今回も実際の症例をチェックしておきましょう!※「(→)」の記載は個人の感想です。事例年齢:4 歳 性別:男(→4歳は、色々なことに興味が湧き、また運動性も活発な年齢です)傷害の種類 刺...
救急

Injury Alert No. 50:新しいタイプの洗剤(1 回分パックタイプ洗濯用液体洗剤)の誤飲

日本小児科学会雑誌 Injury Alertより参照です今回も実際の症例をチェックしておきましょう!No. 50 新しいタイプの洗剤(1 回分パックタイプ洗濯用液体洗剤)の誤飲ジェルボールという形態で販売されている1回分洗剤について、誤飲の...
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