プロカルシトニンについて | ゆるっと小児科医ブログ
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プロカルシトニンについて

小児
  1. 総論
    • プロカルシトニンは116個のアミノ酸からなるポリペプチドであり、カルシトニンの前駆体として甲状腺のC細胞で生成される。正常な代謝状態では血中には放出されない。
    • 感染の発症から上昇に転じるまでの反応時間が2-4時間、よって感染の初期では偽陰性となることもある。半減期は22.5時間。
  2. CRPとの比較
    • 感染症の評価では、CRP(C-reactive protein:C反応性蛋白)と比較して、敗血症の有無の判定に優れているとの報告がある。
    • 細菌感染ではなく真菌感染では上昇しないので注意。
    • 特に小児では、症状や身体所見から敗血症の判断が難しい場合もある。

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