今回は、救急での診察に役立ちそうな書籍を集めてみました。
研修医室にも置いてあったので、先輩たちも参考にしていた数冊だと思います(追記:2023/2 小児科医1年目ですが、やはり今でもおすすめは下記の本です)。
①もう困らない救急・当直
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福井大学の林寛之先生の編著の1冊。軽妙な語り口と症候ごとの鑑別が分かりやすく書いてあります。
ERで困った時見直すにも良いですし、自学用に毎日1つ症候テーマを勉強…という使い方どちらもできます。
情報量と見やすさのバランスがよく、個人的におすすめです。
②研修医当直御法度
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上の1冊よりも、とある症例に対して、著者と一緒に考えていく、というスタンスの1冊です。
純粋に、読みものとして面白い感じです。マニュアルとして、この本だけで救急の勉強をできるのかといえばNoですが、間違いなく初期研修の役に立ってくれる、かゆいところに手の届く知識を得られます。
(※尿路結石患者に背部の指圧マッサージが鎮痛に効果がある…半信半疑で行ったところ少し痛みが和らいだと言われたことがあります。本当に効果があったのかは、謎ではあります…。しかしあの患者さんにとっては役にたったのは間違いないでしょう。)
『裏』御法度という青本もあるようです。
サイズとしては赤本と比べて大きいですね。
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③救急外来ただいま診断中!
診断までのプロセスを、救急医坂本先生の頭の中をみるように勉強できます。
対話形式で診察の流れを見ることができるのがわかりやすいです。
ERでこの本を見ながら診療するには向いていませんが、自宅学習向きだと思います。
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④当直医マニュアル
これは、同期の研修医1年目もすでに持っていました。
大きさもコンパクトで、スクラブ・白衣のポケットにも入るサイズです。
わたしは電子書籍でスマホやタブレットで見たいと思います。
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以上、救急外来・当直で私たち研修医のお供になってくれる書籍でした。
早く当直にも、しっかり対応できるようになりたいですね…。


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