解剖学とは医学部の実習において行われる科目の一つです。
その勉強の際には、体の構造を隅から隅まで理解しておく必要があるのですが、
とにかく、体の構造が複雑すぎて勉強が大変….。
この一言に尽きます。
しかし同時に、体の精巧さに対して感動を覚えるとともに、この解剖学をしっかりと学んでおくことで、その後の医学の勉強においてより理解を深めることができます。
そこでこの解剖学を学んでいく際に重要なのが、身体の地図ともいえる、解剖学の教科書、人体解剖図です。解剖学アトラス、解剖図譜とも呼ばれます。
いくつかオススメの教科書があるので、それぞれの特徴を、簡潔にまとめたいと思います。
①ネッター解剖学
この1冊にシンプルにまとまっているのが良い。
しかし、イラストのリアルさに関しては、他の解剖学書の方が優れているかも??
解剖学のイラストが描いてる『解剖学アトラス』って本当に高価なのですが、この本は比較的安価といえます。
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②プロメテウス解剖学
この本の特徴は、
イラストがとにかく綺麗!
ということです。まるで美術書のようで、つい見てしまいます。
個人的には、解剖学実習にはこの1冊をオススメします。
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③人体の正常構造と機能
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最もオススメの1冊です。
この本は、解剖学アトラスのように細かく全身の構造のイラストが全方向から見れる訳ではないのですが、解説がめちゃくちゃ細かいです。
なので、解剖学の座学とテスト勉強に役立ちます。
そして、今後の医学の勉強においても、長い間活躍してくれます。
わたしは、何かわからないこと、困ったことがあれば、この1冊をとりあえず見ていました。
この本には、これ1冊あれば、という
圧倒的安心感
があります。
繰り返しますが、個人的にはですが、
圧倒的にオススメ!!
となっています。
(しかし、やはりイラストは足りないので、何か他の解剖図譜もあった方がよいかとは思います。)
高学年になってから、解剖学をもっとしっかりやっておけばよかった…。
と思うことは多々あります。
しかし、勉強、実習中の学生はそれどころではないですよね。毎日の実習、テストの数々を乗り越えるのに必死です。
疲れすぎない程度に、しかし悔いなく勉強できるように、解剖学の地図となりうる解剖学の教科書をしっかりと選んでいきましょう!


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