勉強になる医療ドラマ・映画 | ゆるっと小児科医ブログ
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勉強になる医療ドラマ・映画

読書

医療ドラマといえば、ドクターX・チームバチスタの栄光など様々な有名作品がありますが、今回は勉強になる医療ドラマについて、個人的に為になる作品をいくつか紹介します。

①Dr.HOUSE

この作品の主人公は偏屈で無愛想な診断医、ハウスです。

頭脳は天才的なのですが、どうにも口がとにかく悪い。

しかし、彼の診断能力は優秀であり、同僚の医師達とともに、治療のためには手段を択ばずに、難病を次々と突き止めていきます。

この作品の魅力は、とにかく登場人物たちの個性が濃くて面白いという一点につきます。特にハウスの口が悪いのがとにかく面白い(笑)

また、鑑別診断を次々と挙げていくカンファレンスの様子は、とても勉強になります。

②孤高のメス

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難しい症例はすぐに大学病院へ送ってしまう危機的状況にあった、さざなみ市民病院に現れた天才外科医・当麻。現在は普通に行われているが、当時タブーであった生体肝移植に挑んでいく作品。

この作品のポイントは、とにかく当麻医師がかっこいいということです。

外科医を目指したくなる、そんな気分にさせてくれます。

③ER緊急救命室

シカゴの総合病院のERが舞台。

信頼の厚い主任医師マーク、モテモテの小児科医ロス、腕は抜群の外科医ベントンらが活躍します。

わたしも途中までしか見ていませんが、ヒューマンドラマも含まれていて、とても楽しく見れます。長寿作品になっているのも納得です。

まだまだ医療ドラマ・映画は他にもたくさんあります。

かなりリアルに医療現場が描かれているものも多く、自分も医師の一員になったような気分になれる作品ばかりですので、見てみてはいかがでしょうか。

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