ゆるっと小児科医ブログ | ページ 26 | 小児科医の日常・勉強ブログ
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神経

Panayiotopoulos症候群

Panayiotopoulos症候群(PS)発症年齢・1-12歳と幅広いが、好発年齢は3-6歳であり、全症例の3分の4が3-6歳に発症している。・発症のピークは4-5歳・女児にやや多いとの報告がある・発症前の発達は正常のことが多く、約10%...
感染症

水痘・帯状疱疹ウイルスについて

Introductionワクチンの普及で減少してきたウイルス疾患です。頭・顔面に熱と同時に皮疹が出現し、その後水疱・痂皮化する疾患です。抗ウイルス薬もあり、しっかり診断していきたいですね。分類・水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV:varicel...
小児

【小児科医blog:小児薬剤】小児の鎮痛・鎮静薬①(鎮静前2-4-6-ルール)

検査前の経口摂取制限時間(2-4-6ルール)・検査前の経口摂取制限は、「2-4-6ルール」として下記のように時間が定められている 清涼水・・・検査2時間前まで 母乳・・・検査4時間前まで 乳あるいは固形物・・・検査6時間前まで・酸素化のモニ...
新生児

壊死性腸炎(NEC)について

NEC:necrotizing enterocolitis病態・病因・免疫能の未熟な腸管に虚血、低酸素、腸内細菌叢の異常、人工栄養などのストレスがかかることで腸管粘膜の防御機構が破綻すると発症し、腸管が壊死する。・新生児仮死、無呼吸発作、新...
アレルギー

【小児科医blog:アレルギー】花粉症、ダニ・ハウスダストアレルギーで困ってませんか? アレルギー性鼻炎(allergic rhinitis:AR)について

総論アレルギー性鼻炎(allergic rhinitis:AR)は小児期に発症した場合、ほとんどは改善なく成人期に移行する。ARと喘息の合併例も多く、ARへの早期介入により喘息の状態改善にもつながる。病態生理ダニ・ハウスダスト・花粉・真菌類...
救急

【小児科blog:小児救急】救急で使用する小児薬剤について

Introduction今回は、救急外来で使用する可能性の高い薬剤の小児用量についてまとめます。普段使う頻度の少ない薬剤だからこそ、時々振り返りが必要ですよね救急で工夫できるポイント・救急外来で重症患者を前にして薬剤を使用するとき、成人のよ...
皮膚

【小児科blog:皮膚科】肛門周囲膿瘍について

総論・肛門周囲膿瘍とは、肛門陰窩から肛門腺に生じた炎症が皮下に進展したものである。・肛門陰窩から皮膚の間に瘻孔を形成すると、乳児痔瘻となる。症状・肛門の9時または3時方向にできることが多い(裂肛は6時または12時方向に多い)。・圧迫すると痛...
免疫

【小児科blog:免疫】マクロファージ活性化症候群(MAS)について

MAS:macrophage activation syndrome定義・血球貪食性リンパ組織球症(HLH: hemophagocytic lymphohistiocytosis)は、骨髄などの網内系組織において炎症性サイトカインにより活性...
新生児

【小児科blog:新生児】晩期循環不全について(診断・治療etc…)

新生児晩期循環不全の診断基準(新生児内分泌研究会)Ⅰ出生後数日異常を経過し、Ⅱ呼吸循環動態が落ち着いた時期が存在した後Ⅲ明らかな原因なく、Ⅳ突然、血圧低下もしくは尿量減少のエピソードのいずれか1つを認め、Ⅴ昇圧治療を要した例新版 新生児内分...
小児

【小児の解熱鎮痛薬】何をどのくらい使用すれば良い?

Introduction ・アセトアミノフェンやNSAIDsは、プロスタグランジンE2合成阻害作用により、視床下部の体温のセットポイントを低下させることで解熱作用を発揮する。・解熱により、酸素消費量や脈拍、分時換気量の低下、患者の不快感軽減...
コーヒー

コーヒー産地紹介:グアテマラ【coffee-blog part11】

今回は、山岳地帯の国家、グアテマラを紹介します。国家の情報・国土面積は約10万平方キロメートル・人口は約1700万人・首都はグアテマラシティー、主な言語はスペイン語・国土の多くはコーヒー栽培に適した山岳地帯。コーヒーについての情報・コーヒー...
読書

【小児科医1年目blog:映画・読書記録】『神様のカルテ2』の感想

久しぶりに、映画『神様のカルテ2』を鑑賞しました。書籍では何度も読み返していましたが、ふと映画を見返すことになりました。概要・舞台は長野県の中核病院である本庄病院。・栗原先生は多忙を極める内科医であり、365日地域の医療を守るべく、文字通り...
コーヒー

コーヒー産地紹介:ブラジル【coffee-blog part10】

今回は、コーヒーの生産量、世界第1位の国、ブラジルについて紹介します。国家の情報・面積は約850万平方キロメートル・人口は約2億1000万人・首都はブラジリア、主な言語はポルトガル語です。コーヒーの情報・日本での輸入量もトップの国です。・ア...
呼吸器

呼吸窮迫症候群(RDS)について

RDS:respiratory distress syndrome・早産児に見られる、肺サーファクタントの不足により肺胞が潰れやすくなっていることを原因とした呼吸障害です。・適切な治療を早期に行うことで、改善の程度が変わってくるので、検査や...
ガジェット

【おすすめノートPCスタンド】BoYata ノートPCスタンドがおすすめ!

Introduction長ーいデスクワーク、パソコンを長時間操作していると、腰が痛くなってきますよね...。それになんだが、目も疲れてきた...あれ、肩も凝ってきたぞ....。こんな風に、長時間のPCスタンド作業は身体の色々なところに不調を...
新生児

腸回転異常症について

分類無回転型・最初の90°回転のみが起こったもの。もっとも頻度は多く、無症状で経過することが多い。不完全回転型・回転が180°で止まったものである。盲腸結腸ループが途中で回転を中止し、止まった場所で後腹膜で固定されLadd靭帯を形成する。・...
新生児

新生児黄疸について 

病的黄疸・以下の①~⑤のいずれかに当てはまるものを病的黄疸とする。①早発黄疸:生後24時間以内の可視的黄疸②24時間の血清総ビリルビン上昇速度:5 mg/dL以上③生後72時間以後の血清総ビリルビン濃度が正期産児で17 mg/dL以上④遷延...
アプリ

Amazon Kindle 50%還元キャンペーン中!!【2023.2.21記事公開】

現在(執筆日2023.2.21)、Amazon Kindleでポイント50%還元のセール中です!以下リンクからサイトに行くと、購入できます!開催期間:2023年2月17日~3月2日コミックなどまとめ買いのチャンスですので、お見逃しなく!ちな...
新生児

新生児一過性多呼吸(TTN)について

TTN:transient tachypnea of the newborn・生後、「呼吸の回数が多くて苦しそうだぞ?」「肋骨の間が凹んでベコベコしている」「SpO2が10分たっても上がってこない」などなど、新生児で遭遇する呼吸のトラブルの...
新生児

低酸素性虚血性脳症(HIE)について

HIE:Hypoxic ischemic encephalopathy・中等症以上のHIEを来した場合は、生後6時間以内に『低体温療法』を開始する必要がある。・神経症状の有無を評価することが重要である。低体温療法の適応基準基準A在胎36週以...
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